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そのマツダの想いをカタチにした、「アクセラ・ハイブリッド」の心臓部といえるバッテリー交換時期について調査しました。

目次

バッテリー交換時期時期の目安は?

引用 http://www.mazda.co.jp/

ハイブリッド車には、専用に開発されたバッテリーへの交換が必要です。
交換時期の目安として、定期点検時のときに状態を確認してもらい、弱くなったら交換をススメします。
バッテリーが弱いままで、突然エンジンがかからなくなったって言うのは、いやですからね。
次のような、タイミングのときも注意しましょう。
・外気温が高まる夏前(エアコンの使用)エアコンに電力が使われてしまい、充電がおいつかない。
・エンジンのかかりづらい冬前。何回も、エンジン・スタートを行うため 電力が使いすぎる。
・長い時間渋滞に巻き込まれた後。渋滞で、エンジンストップが働いて 充電がされてない。
バッテリーの交換は2~3年が目安とされてますね。

子供の送迎や買い物など、通勤が短い場合などの少しの距離しか乗らない。
こういう時は、バッテリーに十分な充電ができないため、放電量(電力消費量)の方が多くなってしまう
ためバッテリーの寿命が早まる傾向にありとされております。

心臓部のハイブリッドカーのバッテリーが弱くなるとどうなるのか?

引用 http://www.mazda.co.jp/

ハイブリッドカーの心臓部となっている走行用バッテリーが、劣化によって性能が弱くなって来た場合に、車にどのような現象が出るのでしょうか?
答えは、とっても簡単です。
ただの燃費が悪くなる。これが正解です。

その理由は、バッテリーが弱れば電動モーターでの走行時間が少なくなるのでエンジン稼働の時間が長くなるからです。
ハイブリッドカーのバッテリーが寿命を迎えると、エンジンが壊れたことと同じことになって走行できなくなってしまう。
そのためバッテリーが弱ってきたらエンジン稼働を多くして、トータルでの性能が変変わらないように制御されている。

アクセラハイブリッドの場合は、12Vバッテリーと、高電圧バッテリーを装備その違いは?

引用 http://www.mazda.co.jp/

高電圧バッテリーは、ハイブリッドシステムで使用し、12Vバッテリーは、ランプ類やオーディオなど各種電装品用の電力を供給する。
詳しくはこちらを参照

アクセラハイブリッドには2種類のバッテリーを搭載しています。
ひとつは、高電圧のニッケル水素バッテリーであり、走行用モーター等のハイブリッドシステムと電動のエアコンコンプレッサーに電力を供給します。
もうひとつは、12Vバッテリーです。
ただし、市販されている汎用の12Vバッテリーではなく、マツダ指定の専用品です。
これはランプ類やオーディオなど、ハイブリッドシステムと電動エアコンコンプレッサー以外の各種電装品用の電力を供給します。

高電圧バッテリーが上がってしまった場合の対応方法として、それが原因で
ハイブリッドシステムを始動できなくなったときは、マツダ特約販売店に連絡しないといけなくなる。
高電圧バッテリーあがりを予防する為には、
少なくとも2 ~ 3 か月に一度を目安に、次のいずれかの運転を心がける必要がある。
・約30 分間走行する
・約16km の距離を走行する
乗らないから、雪が降ったからなどで、車庫に置いたままだと、高電圧バッテリーが上がってしまう原因になる。

故障のリスクがガソリン車よりも若干高いといえます

万一、バッテリーの交換が必要になった時も、新品バッテリーで20万円台、
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ハイブリッド車の場合は、二種類のバッテリーがありますので、重さも、故障率も増えるとお思います。
ガソリン車にはない部品がハイブリッド車にある以上、
ガソリン車よりも故障のリスクが高いというのは事実といえると思います。