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今現在、マニュアル変速機のクルマに乗っているひとは、
一体どれだけいるだろうか。運転免許はマニュアル可のものでも、
実際に運転している車がオートマチック、という人が、
もしかして大半なのだろうか?
普通自動車免許を所得するのに、AT限定普通だと、安く取れるし
オートマチックとか運転しないという人が多いのではないだろうか。
でも、マニュアルの場合、ゲームの感覚のように、クラッチペダルを踏み、
シフトレバーを動かすのは、自分で思うように車を走らせてるという感覚を
実感する。アクセラセダン15Sのマニュアル車についてレポートいたします。

目次

アクセラセダン15Sとは?

参照http://www.mazda.co.jp/

アクセラセダン
15S L Package  2WD (6MT)
ガソリンエンジンモデルに最上級の品質を

全長×全幅×全高          4,580×1,795×1,455mm
室内寸法(長さ×幅×高さ) 1,845×1,505×1,170mm
ホイールベース 2,700mm
最低地上高   155mm
乗車定員     5名
車両重量     1,270kg

エンジン型式 P5-VPS型
エンジンの種類    水冷直列4気筒DOHC16バルブ

燃費 JC08モード   19.2km/L

SKYACTIV-MTの実力は?

参照http://www.mazda.co.jp/

SKYACTIV-MTはマツダが誇る新世代高能率の
6即マニュアルトランスミッションである。
小気味よく、しかも上質なシフトフィール。
手首の返しだけで運転車の意のままに操作できる、
スポーティで俊敏なシフトフィールを追求する。

シフト操作力を軽くするとともに、
シフト操作開始時には適度な節度感があり、
その後はシフトしたいギアにスッと
吸い込まれていくような心地よい操作感を実現しました。
ショートストロークながらシフト位置が分かりやすいのも特長です。

すごいことに、エンスト後、約3秒以内に
クラッチペダルを踏み直すと車を再始動できる
機構を備えているといったらすごいことである。
搭載グレードとしては、MT全車に搭載されているということだ。

ガソリンエンジンがSKYACTIV-G 1.5

参照http://www.mazda.co.jp/

SKYACTIV-G 1.5とは、1.5Lガソリンエンジンであるが、
「人馬一体」のパワーフィールがさらに進化したという。
その内容を詳しく解説いたします。

 

アクセラの直噴ガソリンエンジンSKYACTIV-G 1.5は、
さまざまな技術革新で高圧縮比での燃焼を実現し、
運転が楽しいパフォーマンスと優れた環境性能を両立しています。
さらに、プリサイレンサーを備えた専用排気システムを採用し、
普段の走りでよく使われる回転域のトルクを増強。
全回転域にわたって扱いやすく機敏な走りと低燃費を発揮します。

最高出力 82kW〈111PS〉/6,000rpm
最大トルク 144N・m〈14.7gf・m〉/3,500rpm
* 〈 〉内は旧単位での参考値です。

(搭載グレード:15C、15S、15S PROACTIVE、15S L Package)

MT車の魅力とは

参照http://www.mazda.co.jp/

先日MT車を運転する機会があった。マツダ・アクセラのMT車を運転したら、
やっぱりMTはいいな!と思ってしまった。
シフトレバーを動かして、自分の思いでクラッチヘダルを踏み
ハンドルを切るのは快感である。
販売好調なアクセラのなかでも最も売れているという
1.5リッターエンジンに6段マニュアル変速機を組み合わせた仕様だ。
アクセラはちょっとフライホイールがちっと大きいのだろう。
アクセルペダルを思い切り踏み込んだときのエンジン回転の
上昇率は比較的ゆっくりに移行して行く。
下がる場合もゆっくり。
なのでスポーツカーのような超激しさがまったくないので、楽である。

とてもいい感触でシフトワークを持つギアレバーを操作して走ると、
突然目の前のメーターの中に「ギアチェンジしろ」という指示が出る。
具体的には使うギアをクルマが指示してくれるのだ。
理想なギアポジションを車が指示してくる。
これで走りたいのに思っているのに・・・・・
たとえば市街地で約50km/hぐらいに達するようになると「4→6」と出る。
6速にいれるといいよ、という意味だ。
入れると1000rpmを少し超えた程度で、車には、何にも問題もなく走ってしまう。
そのため燃費もよく、15km/hを下回ることがなかった。

アクセラといえども、加速してシフトアップ、
ブレーキペダル踏んでシフトダウンを繰り返していると、
とても楽しいなあ!という声が聞こえてくる。
ギアチェンジの魅力は忘れることができない。

MT車に、もっと乗ってみたいと思う。