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誰もが楽しく安心できる走りを目指してマツダは、ガソリンエンジン・ハイブリッド・クリーンディーゼルエンジンの開発をしのぎを削っているが、ディーゼルターボ搭載のアクセラにスポットを当ててみました。
目次
ディーゼルターボは軽快な1.5Lが魅力的
引用:http://www.mazda.co.jp/
マツダではクリーンディーゼルターボは1.5Lと2.2Lを用意しています。
2.2Lのモデルは、は2ステージターボを装着して実用回転域の駆動力が高く、最大トルクは42.8kgm(2000回転)だから、4Lの自然吸気ガソリンエンジンに匹敵するといわれる。
マツダのアクセラのディーゼルの特徴は、軽快な吹き上がりにあるといわれる。
この運転感覚を実感できるのは15XDシリーズの1.5Lといわれる。
運転時の速度を直線的に高めて行くことができる。
また、22XDシリーズで喜ばしいことは、エンジンノイズと運転時の運転席に伝わる振動が小さいから、
ディーゼルエンジンであることをほとんど意識させない。
実用回転域の駆動力を高めた2.5Lの大型のガソリンエンジンを積んでいる感覚で運転できる点が、とってもうれしいことである。
グレード&スペック
引用:http://www.mazda.co.jp/
クリーンディーゼル SKYACTIV-D
アクセラ15XD L Package
1.5Lクリーンディーゼルエンジン搭載最上位モデル。
2WD (6EC-AT)
¥2,689,200(税込)
アクセラ15XD PROACTIVE
先進の安全技術を装備。
2WD (6EC-AT)
¥2,440,800(税込)
アクセラ15XD
1.5Lクリーンディーゼルエンジン搭載モデル。
2WD (6EC-AT)
¥2,338,200(税込)
アクセラ22XD L Package
2.2Lクリーンディーゼルエンジン搭載モデル。
2WD (6EC-AT)
¥3,088,800(税込)
2WD (6MT)
¥3,088,800(税込)
4WD (6EC-AT)
¥3,310,200(税込)
4WD (6MT)
¥3,310,200(税込)
アクセラ22XD PROACTIVE
安全装備が充実した、2.2Lクリーンディーゼルエンジン
2WD (6EC-AT)
¥2,791,800(税込)
4WD (6EC-AT)
¥3,013,200(税込)
●アクセラ15XD L Package
2WD (6EC-AT)
エンジンタイプ SKYACTIV-D 1.5
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
エンジン総排気量 1.498 (L)
エンジン最高出力 77<105>/4,000 (kW<PS>/rpm)
エンジン最大トルク 270<27.5>/1,600-2,500 (N・m<kgf・m>/rpm)
使用燃料 軽油
タンク容量 51 (L)
JC08モード燃費 ) 21.6 (km/L
アクセラ22XD L Package
●2WD (6EC-AT)
エンジンタイプ SKYACTIV-D 2.2
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
エンジン総排気量 2.188 (L)
エンジン最高出力 129<175>/4,500 (kW<PS>/rpm)
エンジン最大トルク 420<42.8>/2,000 (N・m<kgf・m>/rpm)
使用燃料 軽油
タンク容量 51 (L)
JC08モード燃費 19.6 (km/L)
●2WD (6MT)
エンジンタイプ SKYACTIV-D 2.2
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
エンジン総排気量 2.188 (L)
エンジン最高出力 129<175>/4,500 (kW<PS>/rpm)
エンジン最大トルク 420<42.8>/2,000 (N・m<kgf・m>/rpm)
使用燃料 軽油
タンク容量 51 (L)
JC08モード燃費 21.4 (km/L)
●4WD (6EC-AT)
エンジンタイプ SKYACTIV-D 2.2
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
エンジン総排気量 2.188 (L)
エンジン最高出力 129<175>/4,500 (kW<PS>/rpm)
エンジン最大トルク 420<42.8>/2,000 (N・m<kgf・m>/rpm)
使用燃料 軽油
タンク容量 48 (L)
JC08モード燃費 18.0 (km/L)
●4WD (6MT)
エンジンタイプ SKYACTIV-D 2.2
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
エンジン総排気量 2.188 (L)
エンジン最高出力 129<175>/4,500 (kW<PS>/rpm)
エンジン最大トルク 420<42.8>/2,000 (N・m<kgf・m>/rpm)
使用燃料 軽油
タンク容量 48 (L)
JC08モード燃費 19.6 (km/L)
本命ディーゼルはやっぱりこっちのほうがアクセラ22XD
引用:http://www.mazda.co.jp/
マツダのアクセラが商品改良され、新たに『デミオ』などと同じ1.5リットルのディーゼル車が追加されました。
少し前間では、そちらに話題がいろいろ集まっていましたが、やはりディーゼルの根本的主役は、アクセラに関する限り「アクセラ22XD」のような気がします。
もしも、燃費に一番重点を置くユーザーであれば、躊躇なく1.5リットルをお勧めします。
僅かな距離での試乗だったので確かなことは言えませんが、同じルートを走行して1.5リットルは19km/リットル以上。
対する2.2リットルは14km/リットル台にとどまったのだから、何も言わせないよ、である。では敢えて何故アクセラ22XDが良いというのか。
実は細かいながらアクセラ22XDも改良が施され、それが先代までの2.2リットルと大きく異なって点名のである。
その他の改良点について
引用:http://www.mazda.co.jp/
改良前のこれまで1.5リットルの方はまず『CX-3』に、次いでデミオにも3500rpm付近のディーゼルノック音を抑えてくれるナチュラルサウンドスムーザーを装備していたが、2.2リットルにこの装置が付くのは今回が初めてである。
さらにこのノック音の山は1000~2000rpm付近と2500rpm付近にもあるそうだが、これらの山に関しては燃料噴射のタイミングを微妙にずらすことで逆位相の振動を出してで解決しているそうなのであるそうである。
個人的に1.5リットルディーゼルを日ごろ乗っている人には、その違いが良く分かるということである。
いまあげただけではない。
やはりパフォーマンスの違いは正直圧倒的に違うのだ。
元々このエンジン、はるかに重い『CX-5』でもよく走ると感心させられたものだが、120kg以上軽いアクセラにそれが搭載されているのだから、瞬発力が増して当然である。
車にとって性能が命なのである。
それにしても、やはり420Nmの威力は強烈である。
このエンジンのおかげで街中ではほとんどアクセルを踏み込むことなくスイスイと流れをリードできるし、高速ではパーシャル領域からの追い越しで抜群の威力を発揮する。
1.5リットルでも、すごいかわったね。程度の驚きはあるものの、2.2リットルと乗り比べてしまうと、その差に圧倒されるというわけで、いかなるシーンでもストレスを全く感じずに走れるという点で、やはり本命はこちらだと思うわけである。
2.2リットル車が他に1.5リットル車にはない特徴を上げるとすれば、それはAWDの設定があること。
セダン、スポーツ双方にAWDの設定がある。
さらに、i-アクティブセンスと呼ばれるマツダの安全支援技術には、進化してスマートシティブレーキサポートの検知対象が歩行者までカバーするものに変わったり、いわゆるグレアフリーと呼ばれるハイビームにしていても対向車がまぶしくない、アダプティブLEDヘッドライトを標準装備するなど、あれやこれやと大きく改良されている。まさに安全性は進化をしている。
因みにこのヘッドライト、1.5リットルの方は標準装備ではない。
それが、いたいところでもある。