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2003年の初代型発売以来、15年目を迎えるマツダのアクセラシリーズ。

そして2013年に万を持して発表となった現行のモデルでは、スポーツモデルにディーゼルエンジン搭載車がラインナップなれるなど、今なお人気のモデルとなっています。

そんなアクセラスポーツとしては2代目の現行モデルの魅力とユーザーの評価に迫ってみます。

目次

アクセラスポーツ、2代目のラインナップは?

引用:http://www.mazda.co.jp/

まずはその2代目アクセラスポーツのラインナップモデルをご紹介します。

今モデルからディーゼルエンジン搭載車がラインナップされたことで、今まで以上に充実のラインナップとなっています。

アクセラスポーツの現行モデルは大きく分けて3タイプあり、それぞれに個性豊かなラインナップとなっています。

「ガソリン車モデル」

引用:http://www.mazda.co.jp/

旧来と同様のガソリンエンジンを搭載したモデルです。

排気量は1500ccで、4WDと2WDの両方の駆動方式にくわえ全グレードでMT車を選択できるラインナップとなっています。

搭載の1500ccガソリンエンジンは現行型のデミオに搭載されている1300ccよりも一回り大きなエンジンで、コンパクトながら十分な出力性能を発揮します。

また、ガソリンエンジン車らしく、高回転でもしっかりとふけ上がるハイレスポンスエンジンで、スポーツ走行を楽しませてくれます。

「1500ccディーゼルエンジン」

引用:http://www.mazda.co.jp/

こちらは1500ccのディーゼルエンジンを搭載したモデルです。

こちらのエンジン搭載車でもAT・MTに加え2WDと4WDも自由に選択可能です。

搭載の新型クリーンディーゼルエンジンは、これまでのディーゼルエンジンの概念を覆すエンジン性能とクリーンな排気性能で、注目されるマツダの新型エンジンです。

ガソリン車と同じ1500ccの排気量ですが、2000ccクラスに匹敵するエンジン性能をもっておりスポーツ走行はもちろん、ワインディングでの運転も苦になりません。

「2200ccディーゼルエンジン」

引用:http://www.mazda.co.jp/

2代目アクセラスポーツの目玉ともいえる、大型且つ新型のクリーンディーゼルエンジンを搭載したハイエンドモデルです。

従来のディーゼルエンジンでは難しいとされた大型エンジンでのハイレスポンスを実現し、運転手の意のままにふけ上がっていくエンジンは、ディーゼルであることを感じさせません。

2200ccのディーゼルエンジンといえば4000ccのガソリンエンジンに匹敵するエンジン性能を秘めており、スポーツ走行はもちろんワインディングや悪路での走行にも十分に対応します。

また、排気に関しても再燃焼機構や専用触媒を用いて環境基準を悠々クリアできるほどのクリーンな排気性能を持っています。

アクセラスポーツ2代目の評価は?

さえそれでは、実際のユーザーの評価はどうでしょうか?

実際のユーザーの評価をインターネットの書き込みなどを参考にご紹介します

ガソリン車の評価は?

引用:http://www.mazda.co.jp/

従来のガソリンエンジンを搭載したモデルの評価ですが、こちらに関しては可も不可もなくといった感じです。

ガソリン車に特化した口コミやユーザー評価は正直あまり見受けられません。

燃費については、現行のJCO8の理論値から20%ダウンといった口コミが多く、他のガソリン車並みの燃費性能といえます。

ディーゼル車の評価は?

引用:http://www.mazda.co.jp/

口コミ評価のほとんどがこのディーゼルエンジン搭載モデルについてでした。

それほどに、インパクトのあるつくりとなっている様です。

まず一番多い評価が燃費についてです。

通常はカタログ記載の燃費と比較すると、実際の走行で得られる燃費は20%程度低くなる傾向があります。

しかし、アクセラスポーツのディーゼルエンジン搭載車については1500cc・2200cc共に、高速道路などではカタログ値以上の燃費を記録したとの書き込みが多く見られます。

次に多かった評価としてはガソリン車と比較しても遜色のないエンジン性能についてです。

旧来のディーゼルエンジンはその構造からどうしてもアクセルに対するエンジンのレスポンスが悪いという特徴がありました。

しかし、アクセラスポーツに搭載の新型ディーゼルエンジンはその点が大きく改善され、運転手の意のままにふけ上がるハイレスポンスなエンジンとして高く評価されています。

アクセラスポーツ全体を通しての評価

引用:http://www.mazda.co.jp/

アクセラスポーツはガソリンエンジンモデル・ディーゼルエンジンモデル共に基本的には同じ構造のボディやシャシーを採用しています。

ここ数年マツダの掲げる「運転手した楽しい車」「車本来の喜びを実感できる車」を目指し開発された新型シャシーは、基本構造から見直されたマツダ渾身のシャシーです。

実際にオーナーからは、高級セダンに負けない静粛性と強固なボディについても評価も多く寄せられています。

また、従来のハンドリング機構を一部見直しよりクイックになったハンドルは、決して荒々しいハンドリングではなく運転手のほんの小さなハンドリングも正確にタイヤに伝えることができ、スポーツ走行時には、これまで以上に「素直に動く車」に生まれ変わっています。

引用:http://www.mazda.co.jp/

アクセラスポーツ、2代目評価最大のポイントは?

現行のアクセラスポーツを語るうえで、外すことのできない存在といえば2200ccのディーゼルエンジン搭載モデルです。

この2200ccディーゼルがいかに画期的であるかについて、少しふれておきます。

「不可能を可能にした新型クリーンディーゼル」

引用:http://www.mazda.co.jp/

従来、ディーゼルエンジンはその大きなトルク性能を活かし商用車、主にはトラックなどの大型車への搭載がほとんどでした。

そして大型のディーゼルエンジンは回転数を上げずに運転するというのがディーゼルエンジンの常識でした。

実際に街中を走っているトラックのタコメーター(回転数計)の多くは4000回転ほどまでしかありません。

高回転で使用しないのには理由もあり、ガソリンエンジンと違い圧縮した高温の空気に燃料を直接噴射することで爆発を誘発しているディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンと比べてどうしても燃焼が不安定になりがちです。

高回転で使用するとこの不安定な爆発(燃焼)が災いし、ノッキングの発生や不完全燃焼による排気ガス中の有害物質量の増加などが起こってしまします。

しかし、ディーゼルエンジンがコンパクトなエンジンでありながらそのエンジン性能はガソリンエンジンをはるかに上回ります。

しかし、その高いエンジン性能を引き出すためには克服しなくてはならない壁がありました。

それが先ほどの「不安定な燃焼」です。

その壁を新たな技術で克服し生まれたのがマツダの新型クリーンディーゼルエンジンです。

「世界に誇る新エンジン」

引用:http://www.mazda.co.jp/

この新型クリーンディーゼルエンジンは国内のユーザーだけでなく、ディーゼルエンジン先進国であるヨーロッパのユーザーからも高い評価を得ています。

有名な話ではドイツのあるユーザーサイトでは「ベンツのボディにマツダのディーゼルエンジンが搭載されれば自動車の歴史が変わるかもしれない」とまで書いた、ヨーロッパの評論家もいたほどです。

実際にヨーロッパで主流のディーゼルエンジンと比較しても、出力・排ガス性能ともにヨーロッパの名だたる自動車メーカーのディーゼルエンジンの性能を凌駕しています。

「選ぶなら・・・」

引用:http://www.mazda.co.jp/

アクセラスポーツのラインナップの中でもひときわ異彩を放つ2200ccディーゼルエンジン。

エンジン性能の高さはもちろん、その性能を引き出すためのあらゆる技術が集結したアクセラスポーツのハイエンドモデルは車選びの新たな基準になるほどの存在です。